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libogg、libvorbis、libtheora、libspeexは、以下の場所にあります。
http://xiph.org/

左の方の、Downloadsから、
http://xiph.org/downloads/
libogg-1.3.2.tar.gz
libvorbis-1.3.5.tar.bz2
libtheora-1.1.1.tar.bz2
speex-1.2rc1.tar.gz
を、適当なディレクトリに保存します。

2011/02/26 追記
libvorbisの代わりに、aoTuVをインストールします。
aoTuVはlibvorbisをベースに開発されており、そのまま置き換えられます。

aoTuVは、以下の場所にあります。
http://www.geocities.jp/aoyoume/aotuv/

libvorbis source code (BSD-style license)
Download Ogg Vorbis aoTuV beta6.03 (2015) Source code
から、
libvorbis-aotuv_b6.03_2015.tar.bz2
を、適当なディレクトリに保存します。


2016/04/05 追記
Speexの最新版は、こちらにあります。
http://www.speex.org/downloads/

Speex 1.2.0
This is the latest stable release of the Speex codec library.
Downloads:
・Speex Source Code
と書いてあるリンクから、
speex-1.2.0.tar.gz
を、適当なディレクトリに保存します。


(1) libogg
MSYSで、ファイルを保存したディレクトリに移動し、
$ tar xzf libogg-1.3.2.tar.gz
$ cd libogg-1.3.2
$ ./configure --prefix=/mingw --disable-shared
$ make
$ make install


(2) libvorbis (aoTuV)
MSYSで、ファイルを保存したディレクトリに移動し、
$ tar xjf libvorbis-1.3.5.tar.bz2
$ cd libvorbis-1.3.5
$ tar xjf libvorbis-aotuv_b6.03_2015.tar.bz2
$ cd aotuv-b6.03_20110424-20150808
$ ./configure --prefix=/mingw --disable-shared
$ make
$ make install


(3) libtheora
MSYSで、ファイルを保存したディレクトリに移動し、
$ tar xjf libtheora-1.1.1.tar.bz2
$ cd libtheora-1.1.1
$ ./configure --prefix=/mingw --disable-shared
$ make
$ make install


(4) libspeex
MSYSで、ファイルを保存したディレクトリに移動し、
$ tar xzf speex-1.2.0.tar.gz
$ cd speex-1.2.0
$ ./configure --prefix=/mingw --disable-shared --enable-sse
$ make
$ make install

以上で終了です。

【更新履歴】を見る


2010/11/06 追記
ライブラリのバージョンを更新しました。
libogg-1.2.0.tar.gz → libogg-1.2.1.tar.bz2
libvorbis-1.3.1.tar.bz2 → libvorbis-1.3.2.tar.bz2

2011/02/23 追記
ライブラリのバージョンを更新しました。
libogg-1.2.1.tar.bz2 → libogg-1.2.2.tar.gz

2011/02/26 追記
libvorbisの代わりに、aoTuVをインストールするように変更しました。

2011/03/03 追記
ライブラリのバージョンを更新しました。
libvorbis-aotuv_b6.01.tar.bz2 → libvorbis-aotuv_b6.02.tar.bz2
ディレクトリ名を更新しました。
aotuv-b6.01_20110223 → aotuv-b6.02_20110227

2011/04/27 追記
ライブラリのバージョンを更新しました。
libvorbis-aotuv_b6.02.tar.bz2 → libvorbis-aotuv_b6.03.tar.bz2
ディレクトリ名を更新しました。
aotuv-b6.02_20110227 → aotuv-b6.03_20110424

2011/05/08 追記
libspeex(speex-1.2rc1.tar.gz)を追加しました。

2011/08/05 追記
ライブラリのバージョンを更新しました。
libogg-1.2.2.tar.gz → libogg-1.3.0.tar.gz

2012/03/15 追記
libvorbis-1.3.3がリリースされています。
aoTuVが更新されるまでは、以下の記事を参考にしてください。
libvorbis-1.3.3のコンパイル＆インストール(暫定版)

2013/05/21 追記
ライブラリのバージョンを更新しました。
libogg-1.3.0.tar.gz → libogg-1.3.1.tar.gz

2014/01/25 追記
libvorbis-1.3.4がリリースされています。
aoTuVが更新されるまでは、以下の記事を参考にしてください。
libvorbis-1.3.4のコンパイル＆インストール(暫定版)

2014/02/14 追記
configureオプションに「--disable-shared」を追加しました。

2014/05/11 追記
ライブラリのバージョンを更新しました。
Download Ogg Vorbis aoTuV beta6.03 Source code
Download Ogg Vorbis aoTuV beta6.03 (2014) Source code
libvorbis-aotuv_b6.03.tar.bz2 → libvorbis-aotuv_b6.03_2014.tar.bz2
ディレクトリ名を更新しました。
aotuv-b6.03_20110424 → aotuv-b6.03_20110424-20140429

2014/05/11 追記
aoTuV beta6.03 (2014)で、libvorbis-1.3.4がマージされました。

2014/05/30 追記
ライブラリのバージョンを更新しました。
libogg-1.3.1.tar.gz → libogg-1.3.2.tar.gz

2015/04/03 追記
libvorbis-1.3.5がリリースされています。
aoTuVが更新されるまでは、以下の記事を参考にしてください。
libvorbis-1.3.5のコンパイル＆インストール(暫定版)

2015/08/15 追記
aoTuV Beta6.03 (2015)で、libvorbis-1.3.5がマージされました。

ライブラリのバージョンを更新しました。
Download Ogg Vorbis aoTuV beta6.03 (2014) Source code
Download Ogg Vorbis aoTuV beta6.03 (2015) Source code
libvorbis-aotuv_b6.03_2014.tar.bz2 → libvorbis-aotuv_b6.03_2015.tar.bz2
ディレクトリ名を更新しました。
aotuv-b6.03_20110424-20140429 → aotuv-b6.03_20110424-20150808

2016/04/05 追記
Speexの最新版は、こちらにあります。
http://www.speex.org/downloads/

Speex 1.2rc2 and SpeexDSP 1.2rc2
Downloads:
・Speex Codec Source Code
と書いてあるリンクから、
speex-1.2rc2.tar.gz
を、適当なディレクトリに保存します。

2016/04/05 追記
ライブラリのバージョンを更新しました。
speex-1.2rc1.tar.gz → speex-1.2rc2.tar.gz

configureオプションに「LIBS="-lwinmm"」を追加しました。
$ ./configure --prefix=/mingw --disable-shared --enable-sse
$ LIBS="-lwinmm" ./configure --prefix=/mingw --disable-shared --enable-sse

2017/01/06 追記
ライブラリのバージョンを更新しました。
speex-1.2rc2.tar.gz → speex-1.2.0.tar.gz

説明文を修正しました。
Speex 1.2rc2 and SpeexDSP 1.2rc2
Speex 1.2.0
This is the latest stable release of the Speex codec library.
Downloads:
・Speex Codec Source Code
・Speex Source Code

configureオプションの「LIBS="-lwinmm"」を削除しました。
$ LIBS="-lwinmm" ./configure --prefix=/mingw --disable-shared --enable-sse
$ ./configure --prefix=/mingw --disable-shared --enable-sse

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