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Expatは、fontconfigのインストールで必要になります。

Expatは、以下の場所にあります
The Expat XML Parser
http://expat.sourceforge.net/

・Expat project page (includes downloads) より、
http://sourceforge.net/projects/expat/

メニューの Files より、
expat → 2.2.0
と、たどって、
http://sourceforge.net/projects/expat/files/expat/2.2.0/
expat-2.2.0.tar.bz2
をクリックして、ファイルを適当なディレクトリに保存します。

MSYSで、ファイルを保存したディレクトリに移動し、
$ tar xjf expat-2.2.0.tar.bz2
$ cd expat-2.2.0
$ ./configure --prefix=/mingw --disable-shared
$ make
$ make install

以上で終了です。

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2012/05/06 追記
最新版は、expat-2.1.0 です。
expat-2.0.1 を expat-2.1.0 に修正しました。

2012/05/06 追記
ダウンロード手順を修正しました。
緑色の「Download」ボタンをクリックして、ソースコードをダウンロードします。
expat-2.0.1.tar.gz

メニューの Files より、
expat → 2.1.0
と、たどって、
http://sourceforge.net/projects/expat/files/expat/2.1.0/
expat-2.1.0.tar.gz
をクリックして、ファイルを適当なディレクトリに保存します。

2014/02/14 追記
configureオプションに「--disable-shared」を追加しました。

2016/03/22 追記
最新版は、expat-2.1.1 です。
expat-2.1.0.tar.gz を expat-2.1.1.tar.bz2 に修正しました。
その他、2.1.0を2.1.1に修正しました。

tarコマンドのオプションを修正しました。
$ tar xzf expat-2.1.0.tar.gz
$ tar xjf expat-2.1.1.tar.bz2

2016/06/29 追記
最新版は、expat-2.2.0 です。
expat-2.1.1 を expat-2.2.0 に修正しました。

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