2016年06月13日

bs2bのコンパイル&インストール


2016/08/12 追記
bs2bをmakeするために、libsndfileが必要になりますので、先にインストールしてください。
libsndfileのコンパイル&インストール


The Bauer stereophonic-to-binaural DSP (bs2b) は、以下の場所にあります。
http://bs2b.sourceforge.net/

ソースコードは、Downloadから以下のページに進みます。
http://bs2b.sourceforge.net/download.html

上記ページの説明文にある、「sourceforge」のロゴマークの所がリンクになっています。
https://sourceforge.net/projects/bs2b/

メニューの Files より、
libbs2b → 3.1.0
と、たどって、
https://sourceforge.net/projects/bs2b/files/libbs2b/3.1.0/
libbs2b-3.1.0.tar.bz2
をクリックして、ファイルを適当なディレクトリに保存します。

MSYSで、ファイルを保存したディレクトリに移動し、
$ tar xjf libbs2b-3.1.0.tar.bz2
$ cd libbs2b-3.1.0
$ ./configure --prefix=/mingw --disable-shared
$ make
$ make install

以上で終了です。

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2016年04月05日

mfx_dispatchのコンパイル&インストール


FFmpegのh264_qsvエンコーダに対応するため、mfx_dispatchをインストールします。

mfx_dispatchは、以下の場所にあります。
https://github.com/lu-zero/mfx_dispatch

「Download ZIP」ボタンをクリックして、
mfx_dispatch-master.zip
を、適当なディレクトリに保存して、解凍します。

または、MSYSからGitを使って、以下のようにダウンロードします。
$ git clone https://github.com/lu-zero/mfx_dispatch.git

以下の説明は、Gitを使った場合のディレクトリ名になっていますので、zipファイルをダウンロードした場合は読み替えてください。

MSYSで、ソースコードを保存したディレクトリに移動し、最初にconfigureを生成します。
$ cd mfx_dispatch
$ autoreconf -if

その後、以下の手順で実行します。
$ ./configure --prefix=/mingw
$ make
$ make install

以上で終了です。


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2016年03月30日

FFmpeg rev.79160 ダウンロード


FFmpeg最新版(2016/03/29現在)、rev.79160(b73c271)のWindows用バイナリを置いておきます。

ffmpeg_bin-79160.zip
ffmpeg_bin_pentium4-79160.zip (Pentium4最適化版)
ffmpeg_bin_core2-79160.zip (Core2最適化版)
ffmpeg_bin_athlon64-79160.zip (Athlon64最適化版)
ffmpeg_bin_phenom-79160.zip (Phenom最適化版)

ffplay_bin-79160.zip
ffprobe_bin-79160.zip

2016/03/31 追記
QSV対応版もビルドしてみました。
「Diginnos Stick DG-STK1」で動作確認しました。CPUはAtom Z3735Fです。
ffmpeg_bin_qsv-79160.zip

携帯動画変換君のオプションの例です。
Title=【動画】h264_qsv 720p 2Mbps 29.97fps 音声 256kbps 48kHz
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -c:v h264_qsv -look_ahead 0 -preset medium -profile:v main -s 1280x720 -aspect 16:9 -r 29.97 -b:v 2M -bt 2M -c:a aac -b:a 256k -profile:a aac_low -ac 2 -ar 48000 -f mp4 "<%OutputFile%>.mp4""

オプションの「-look_ahead 0」を付けないと、このようなエラーが出るため必須です。
Error while opening encoder for output stream #0:0 - maybe incorrect parameters such as bit_rate, rate, width or height

その他のオプションは、コマンドプロンプトで、以下のように実行して確認してださい。
ffmpeg -h encoder=h264_qsv


以下のライブラリをアップデートしました。

nasm-2.12.01
Kvazaar v0.8.3-87-git-41a5f9b
OpenH264 v1.6.0-20160325-git-17d7aa1
openjpeg-2.1.0
opus-1.1.2
nettle-3.2
gnutls-3.4.10
libvpx-v1.5.0-648-gaea8d97
x264 rev.2665 git-a01e339
x265 1.9+107-5dbd6a0c8e17
freetype-2.6.3
expat-2.1.1
zimg-2.0.4 (新規追加)
mfx_dispatch-20160317-git-7adf2e4 (QSV対応版のみ新規追加)

vo-aacenc-0.1.3はサポートされなくなりましたので、削除しました。


その他、諸事情により、ドスパラのスティックPC「Diginnos Stick DG-STK1」のWindows10で、MinGW+MSYS環境を構築し直し、自前でビルドしたgcc-5.3.0、binutils-2.26、mingw-w64-v4.0.5で、全部コンパイルしなおしました。

バイナリはどれを使っても大丈夫だと思いますが、SSE2に対応していないCPU(Duron、Sempronの一部、Pentium3など)をお使いの方は、最適化無し版を使ってみてください。

最適化無し版でもエラーが出る場合は、サポート外とします。

zipファイルを解凍すると、ffmpeg.exeが出てきますので、携帯動画変換君のcoresフォルダに置くなり、単体で使うなりしてください。

携帯動画変換君のffmpeg.exeとは、オプションの互換性がありませんので、上書きする際はご注意ください。

FFmpegのコンパイルは、以下の記事を参考にしてください。
FFmpegのコンパイル (2014/02/17)


posted by あべちん at 02:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | FFmpegダウンロード